自動車保険の年齢条件
みなさんこんにちは野中です。
毎日暑い日が続きますね~。夜もエアコン無しでは寝苦しいですが、みなさん就寝時のエアコン、温度設定やタイマー設定どうされていますか? 😯
ネットで「就寝時のエアコン」について検索してみると「設定温度 28℃で、つけっぱなし」が正解!ということでした。
体調を崩さないためにもエアコンとうまくつきあっていきたいものですね 🙂
さて、この時期よくご質問いただくのが 『子どもが夏休みに帰省します。その間だけ家の車を運転する場合、年齢条件を変えないといけませんか?』 という親御さんからのご質問です。 一人暮らしをしている大学生のお子さんが帰省した時だけ実家の車を運転するってこと多かったりしますよね。
自動車保険の年齢条件の設定方法
自動車保険の年齢条件は下記①~③のうち最も若い方の年齢に合わせて設定します。 ① 記名被保険者 ② ①の配偶者 ③ ①または②の同居の親族
なので、年齢条件を変更しないといけませんか?というご質問については、別居のお子様は年齢条件の対象とならないため年齢条件を変更する必要はありません。 ただ、注意しないといけないのが運転者限定です。
保険会社によって限定の範囲は違いますが、運転者の範囲を『本人限定』や『本人・配偶者限定』と設定されている場合、お子様が同居であっても別居であっても補償の対象外となってしまいますのでご注意ください。この運転者の範囲の設定は保険期間の途中で外すことが可能です。
毎日のように熱中症のニュースが続いていますが、これだけ暑いと家にいても外にいても熱中症の危険がありますよね。 夏は冷たいものを多く摂取してしまいますが、身体が冷えた状態で涼しい室内から暑い外に出ると、自律神経が乱れやすくなり熱中症になる危険があります。外に出る前に温かい飲み物を飲むと自律神経の乱れを防ぐそうなので、意識してみると熱中症対策になりますね。
うまく熱中症対策をしながら元気に過ごしていきましょう。