みなさんこんにちは、野中です😊
先週の会議の中で、人権に関する勉強会を実施しました。
動画視聴後に確認テストを行いましたが、テストの内容に関してそれぞれの意見が飛び交い、商品知識の勉強と同様『人権』に関する勉強の重要性を改めて感じました。今後のお客様対応にもしっかり活かしていきたいと思います!
12月10日は世界人権デー🌍
日本では、12月4日~10日までが「人権尊重週間🤝」です。
人権の普遍性と重要性を啓発すること、人権侵害に対する意識を高めることなどを目的として制定されています。
個人的には今年の夏オーストラリアで人権について深く考える貴重な経験をしました🐨
シドニーに1週間滞在したのですが、5日間は語学学校に通えたので様々な国の人達と交流ができたことが本当に刺激的でしたし、あちらは冬❄️でしたが、海で泳いでる人が大勢いたり😮キャミソール、半袖、ダウン・・それぞれが好きな格好をしていたり、とにかく自分のスタイルを堂々と貫いている海外の人達はカッコよかったです!!
特に印象的だったのは、相手を肯定することから始まるコミュニケーションスタイル。互いの違いを尊重し、その上で自分の意見を伝えるという海外の文化にとても感動し😭『人権や生きやすさ』とは何か、『自由と幸福度の関係』についても身をもって学ぶことができました😊日本には日本にしかない良いところが沢山ありますが「その人らしく、幸せに生きていく」ための仕組みや文化がもっと増えると良いですよね。
さて、本題です💁♀️
『従業員の病気の治療と仕事の両立支援に取り組むこと』が企業の努力義務に
先日、厚生労働省が病気の治療と仕事の両立支援に取り組むことを、企業の努力義務として法律に盛り込む方針を明らかにした。という記事が新聞に載っておりました。
この背景には、がん治療における通院治療の一般化、メンタルヘルスに対する理解の深まり、高齢就労者の増加、慢性疾患を抱える若年・中年層の増加など、労働者を取り巻く環境が大きく変化していることが一つ。また、医療技術の進歩により、従来のように長期入院を余儀なくされるケースが減少し、通院しながら仕事を続けることが可能になってきたことがあります。
総務省によると65歳以上の就業者は900万人を超えて、10年で300万人近くも増えていることから、労災の防止に向けて高齢者に配慮した作業環境の整備を企業の努力義務とするそうです。
まずは企業が取れる社員の健康と仕事の両立支援対策を考えてみましょう💪
最近は、健康経営の取組みを行っている企業も増えていますよね。👉🏼健康経営
みなさんは企業が取れる『社員の健康と仕事の両立支援対策』ってどんなことがあると思いますか?😊
例えばこのようなことがあります👇
①健康管理体制の強化⏩定期健康診断の充実・健康相談システムの導入
②柔軟な働き方の整備⏩テレワーク制度・時短勤務・フレックスタイム制
③治療と仕事の両立支援⏩業務内容や業務時間の調整・個別の相談窓口を設置・企業の傷害保険に病気補償特約を付帯・治療費用の一部補助・高額療養費の上乗せ補償
④メンタルヘルス対策⏩定期的なストレスチェック・メンタルヘルスの勉強会開催・カウンセリング制度・匿名相談窓口を設置
他にもまだまだあると思いますが、このような対策を総合的に組み合わせるとどうでしょうか!😀
病気の治療と仕事の両立をサポートできることはもちろん、従業員の健康を守ることと企業の生産性を両立できそうな気がしてきませんか?😀
私たち保険代理店は、企業の健康経営も含めトータルにサポートするパートナーとして存在しています。
特に青文字の部分の支援については、保険代理店として皆さまのお役に立てるところでもあります💪
従業員のみなさんが安心して働ける環境づくりと企業の生産性向上を同時に実現できるよう、最適な保険設計をご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください😊
🍀お知らせ🍀
現在ニーズでは、資産運用に関するセミナーを定期的に開催しております😊
セミナーの様子はInstagramの動画で発信中→💁♀️ニーズのInstagram
次回は12月20日(金)おりなす八女で開催予定です。
ご参加のお申込みはお電話またはお問合せフォームから💁♀️
📞0942-21-6100
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宜しくお願いします♪