事業継続力強化計画

みなさんこんにちは野中です😊

どれくらいの人がホームページをみてくれているんだろう?と気になり、GW明けからアクセス数が見れる分析ツールを導入してみました。予想では、1ヶ月5、6名(社員以外で)くらいかな~なんておもっていたのですが、この1か月210人の方がHPをのぞいてくれていました😳その内、よくみてくれている方が30名ほどでした。ありがとうございます!💦事業内容のページをみてくれている方も多く、ホームページは、ニーズを知らなかった方が存在を知ってくれる、0を1にするための貴重なツールだということを改めて実感しています。引き続き誰かの目にとまれば嬉しいです。

さて昨日のTwitter🐥

 

文字数が限られているTwitterは、読んだ人に言いたい事が伝わりづらいですが💦6/2の大雨による被害をニュースでみながら、改めてBCPの必要性を感じていた時、たまたま雑誌日経トップリーダー📚の中にBCPの取組みに関する記事をみつけました。


〈記事の内容〉

2019年10月台風19号がもたらした豪雨で、栃木県にあるI製作所さんは、社屋がひざ下まで浸水。

電気水道が止まり泥を撤去した後も1ヶ月ほど異臭が続いたそうです。

I製作所さんの隣にあるO金属さんは当時、I製作所さんの状況を知らず、当時のことを振り返って、被害の大きさに気づいていれば、うちのトイレや食堂を使ってもらってよかったのに…気づかなかった。

そしてI製作所さんは、みな自分のところで手いっぱいでO金属さんに行く発想がなかった。とお話されていました。

そしてそのことがきっかけで、現在I製作所さんとO金属さんはいざという時本当に役に立つBCPに取り組んでいるそうです。


そもそも BCP事業継続計画とは

企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。

 

このBCP、介護事業所では2024年4月1日までに策定が義務付けられていますが、現在BCP策定ができている企業はどれくらいなのかというと、中小企業でも15%満たないのが現状です。

とくに中小企業は大企業に比べ本格的なBCPの策定が難しいケースがあります(ノウハウ、人材、資金などの様々な理由で)

そこで!BCPの簡易版として事業継続力強化計画というものがあり、その策定は難しいものではありません。

ニーズでは、いざという時に本当に役に立つ事業継続力強化計画策定のお手伝いをさせていただいています。

お客様と一緒に作成していく流れになっているので、ぜひ一緒に作ってみませんか?🌸

 

台風🌀接近で1000万人の方が頭痛で悩まれてるそうです😢

首肩周辺をホットタオルで温めると少しは和らぐそうです。またアロマオイルを活用してみるのも良いですね^^

健康にも気を遣いながら過ごしていきましょう。

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