増えていますサイバー攻撃

みなさんこんにちは、野中です😊

先日、鳥栖のスターバックスに行った時のこと。

ほうじ茶ティーラテと、クランベリーブリスバー(←とんでもなく美味しいケーキ)を注文。

ドリンクを待っている間、店員さんが『普段コーヒーは飲まれますか?👧🏻もしよろしければ、こちらのお食事、コーヒーとの相性がとても良いのでコーヒーも飲んでいかれませんか?♥️』と!

『ぜひペアリングをお楽しみください♪』と言いながらコーヒーも提供してくださいました。(熱くないようにカップを二重にしてくれている😭)

気遣いって本当に人を幸せにしますね。

スタバの店員さんありがとうございました。

 


さて、今回はサイバーリスク対策についてです💁🏻‍♀️


今、身近な地域でサイバー攻撃による被害が増えているのをご存じでしょうか。

福岡の病院で患者情報が流失、大分で顧客のメールアドレスがインターネットの掲示板に公開される。

他にも、システム障害でメールの送受信ができなくなる。工場が一時的に停止してしまう。システム障害により電子カルテが使用不能になる。

など・・・・・

サイバー攻撃の被害をうけ、個人情報や機密情報が漏えいしてしまうと、信用失墜や賠償責任など大きな問題に発展する可能性があります。

サイバー攻撃は完全に防ぐことが難しいので、企業の経営課題としてリスク対策が必要です💥


企業のサイバーリスクへの関心と対策🛜


中小企業におけるリスク意識・対策実態調査のデータによると、経営課題としてサイバーリスクに関心がある企業は、前年の80.2%から84.1%と増加しています。

ですが、サイバー対策のためにサイバーリスクの保険に加入している企業は4.7%と少ないのが現状なんですね😭

 

サイバー攻撃の手口は巧妙ですが、これまでの手口ランサムウェアだけでなく、新たにノーウェアランサムという手口がでてきたことでリスクも高くなりました。

ランサムウェア攻撃は、企業のシステム等を暗号化し業務を妨害して対価を要求してくる手口でしたが、ノーウェアランサム攻撃は、データやシステムを暗号化をせず、業務を妨害することなく静かにデータを抜き取るというやり方なので、企業側が攻撃に気づきにくいそうです。

デジタル化が進むにつれ、幅広い業種が攻撃対象になっていますので、金銭被害、対応費用、信用低下、事業停止など想定して対策しておくことをお勧めします。

保険に未加入の理由TPO3にサイバー攻撃の損害額と、実際保険料がどれくらいかかるのかわからない という理由がありますが、まずはどのようなリスクがあるか、というところから一緒に考えてみませんか?

サイバーリスクの補償についてはお気軽に弊社までお問合せください😊