3月スタート
みなさんこんにちは、野中です👧🏻
春はもうすぐそこ🌸ですが、まだまだ寒い日もあり体調を崩される方が多いようですね😭
週に一回ヤクルトレディーさんに来ていただいているので、社員のヤクルト1000飲料率が高いニーズ。
ヤクルト1000は免疫力を高める効果もあるそうなので、この時期の体調管理にはピッタリです✨🤜🏻👿
ヤクルト1000、一時期は入手困難なほどでしたが、最近では購入しやすくなっているので皆さまも是非
体調管理のひとつとして取り入れてみてはいかがでしょうか✨
弊社のムードメーカーも愛飲者です👨🏻
さて、本日は社員全員で『地震が起きた時を想定して、命を守るための行動』について話合いを行いました。
今回は水縄断層を震源とするマグニチュード7.2規模の地震が発生したと想定して、社内で勤務中、運転中、歩行中等
に地震が起きた場合を想像して、その時どんな行動が必要か話し合いました。
『命を守る行動』と一言で言っても、実際もしもの時を想像すると、行動の判断がとても難しいと感じました。
今日話し合いで出た意見は担当者がまとめて、後日改めて共有してくれる予定です。
また、全員でエマージェンシーコール(安否確認システム)の登録も行いました📳
今回登録したのは、震度5以上の地震が発生した際、特別警報の発令、噴火・津波警報があった際に、自動で安否確認が社員に
一斉配信されるシステム。安否確認システムは、従業員数51名以上の企業の導入率は高いようですが、従業員数50名以下の
企業は導入率が低いようです。
皆さまの職場ではどうですか?😊
最後に、伝言ダイヤル171のポケットタイプのものを社員それぞれがお財布や、すぐに取り出せる物に挟み本日の話合いを終わりました。
災害伝言ダイヤルは171です。
東日本大震災(3.11)から今年で13年が経ちますね。
三陸沿岸道路が全線開通し、道路のインフラ整備がほぼ完了したのは震災から11年後の2021年12月だそうです。
震災の翌年、仕事で茨城県水戸市に住んでいたのですが、市内の道路は割れ、駅の階段は崩れたまま、震度弱の地震は当たり前のように起こる日々で、福岡にいたころは茨城県の被災情報はテレビ等であまり流れていなかったので最初はとても驚きましたし、復興には本当に長い時間がかかるんだと改めて思い知りました。
今一度、被害を想定して自身の行動を考えてみることや、現在の火災保険の補償内容を見直してみること、企業であれば事業継続力強化計画の
策定はできているか、またそれを実行できているか等、家庭で、会社で、時間をとって考えてみる事が改めて意識を高めるために必要だと感じます。
火災保険の補償内容を見直したいけれど実際よくわからない・・・と思っていらっしゃる方はお気軽に弊社までご連絡ください😊
オンラインでのご相談も承っております🌸