課題と価値を交換

みなさんこんにちは野中です。

先日テレビをつけたら、神奈川大学サッカー部のSDGｓの取組みが放送されていました 🙂

監督の大森さんがSDGｓの取組みについて「課題と価値を交換している」と仰っていて、本当にその通りの取組みをされていることを知りとても勉強になったのでご紹介させていただきます 🙂

神奈川大学サッカー部の皆さんが行っているSDGｓ取組みの一部⚽️

横浜市内の休耕地で２０種類の野菜を育て収穫した野菜は地元のレストランに提供（地産地消、農家の高齢化問題）
地域の団地を学生寮として使用、地域の清掃、防災訓練、高齢者にスマホの使い方講座を開催等

他にも活動をされているようですが、この神奈川大学サッカー部の取組みは世界的に評価されているそうです😍❗️

観ていて特に印象的だったのは、『このような取組みをしていてどうですか？』とインタビューされた部員の一人が『サッカーに活きている』とキラキラした笑顔で答えていたこと✨🤩

他の部員たちも、普段接する機会が少ない地域の方と色々な話ができたり交流することにより、コミュニケーション力が養われて、それがサッカーにも活きていると言っていました❗️

最近ある本を読んでいた時にも感じたのですが、一人ひとりの力って集まるとものすごく大きくなるなーと。
山積みの課題も一人ひとりができることを意識すれば、他人の前向きな言動への理解力も上がりますし、少しづつですが良い方向へ向かっていきますよね。自分だけはいいやとか他人ごとで考える人が増えるとそれも大きくなるので、日々色々な事を自分事としてとらえる癖をつけること、とても大切だと改めて感じました。

ぜひみなさまも、神奈川大学サッカー部の取組み、とても勉強になるのでぜひネットやYouTube等でご覧になられると色々なヒントが浮かんでくるのではないかと思います😊

私たち有限会社ニーズの社員もＳＤＧｓの取組みについてはまだ活動を始めたばかり。

これから社員全員でSDGｓについて、しっかり学んで改めて自分たちに何ができるのか考えていこうと思っており、、、、、

来年開催するセミナーを

SDGｓ経営セミナーに決定しました❗️