日本でのがん検診受診率
皆さんこんにちは、野中です👧🏻
毎朝保険会社からメルマガが届くのですが、知らなかったことが知れたり、初心にかえれるような言葉が書いてあり刺激を受けます。
先日は、伝言ゲームで最後の人に正しく伝わる確率は40%以下。どうして正確に伝わらない伝えられないのか?それは自分自身の
「概念フィルター」を通してしまうから。自分の言葉で伝えるのは大切ですが本質を変えてはいけませんね。ということが書いてありました。
何事も本質を見失わないようにやっていきたいものですね💪🏻✨
さて、週に一回行っている社内勉強会。
今週は保険会社の担当の方に来ていただき、改めてガン保険について学びました。
毎年2月4日は世界対がんデー
毎年2月に世界対がんデーという日がありますが、ご存じでしたか?
この『世界対がんデー』という日は、がんへの意識向上と予防、検出、治療への取組みを促すために定められた記念日で
みんなで一緒にできることを考え行動を起こそうという日だそうです。
日本は唯一 先進国でガンが増えている国
日本は先進国の中で唯一ガンが増えている国なんだそうです。
そして、ガン患者の3人に1人は働く世代。
ガンは『早期発見、早期治療』と言われていますよね。
厚生労働省では、がん検診の受診率を60%以上とすることを目標に、がん検診を推進しています。
日本でのがん検診受診率は何%?🏥
次の4つの国の子宮頸がん検診受診率はどれくらいだと思いますか?
日本
韓国
アメリカ
イギリス
医療費が高いアメリカでは、雇用主提供医療保険や公的医療保険の多くでカバーできる予防医療(検診)をかかりつけ医が勧めていますし
イギリスでは、国策として組織型検診が実施されているので受診率が高いようです。
【各国の受診率】
アメリカ84.5%
イギリス77.5%
韓国66.7%
日本42.1%(ちなみに、日本でがん検診に行っていない方の理由の一位が、検診に行く時間がない。だそうです。)
検診受診率が低い日本、治療方法の多様化
昔に比べてガン治療は多様化していますし、もちろんそれに伴いがん保険の補償も手厚く補償できるような内容に変わっています。
もし、昔がん保険に加入したままで補償を見直すタイミングを逃している💦という方がいらっしゃいましたら、最近のガン保険の内容を
知ることから始めることをお勧めします。
そして是非現在ご加入の保険と比較してみてください。万が一の場合ご自身やご家族が納得できる治療方法を選ぶことができるような内容で
あれば安心できますし、新たな気づきがあるかもしれません。
弊社で取り扱っている保険について、またご加入中の保険の内容について、その他どんな些細なことでも構いません。
弊社までお気軽にご連絡ください🌸
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